業務風景

タブレット端末を活用

現場管理にはタブレット端末を活用しています。
工程や図面を取り込むことで作業の管理を簡素化。
現場に行く前にはまず工程をチェックし、スムーズな作業につなげます。

現場での情報共有

現場でも、タブレット端末を活用し作業内容や進捗を確認します。
その現場で作業をしている職人全員の情報共有に役立て、早くて丁寧な施工を実現します。

若手社員の活躍

弊社YMGKには、若手職人も多く在籍。
ベテランから若手へ技術の継承を受け、技術を磨く日々を過ごしています。

加工の流れ

現場に行って施工をする前には、弊社の工場にて材料の加工を行います。
指示書に従った材木を用意し、さまざまな道具を用いて必要なパーツへと加工していきます。

帯ノコ

木材を適当な大きさに切り分けます。
直角に切断をするだけではなく、角度を付けた切断もすることができます。
手作業では非常に労力がかかり、正確性も落ちてしまうような大変な作業も帯ノコを使用することで簡単になります。

手押しかんな盤

木材の表面を平らな状態に加工する半自動のかんなです。
木材のむら取りや「カネだし」と呼ばれる材料の直角を出すために使用します。

自動一面かんな盤

木材の厚みを決定することができる機会です。
自動で材料を引き込み、必要な厚さに加工したうえでかんながけまでを一度に行います。

自動溝切盤（小・大）

木材に溝を彫る加工を行います。
加工する材料の大きさにあわせて小と大の2種類を使い分けます。

超仕上げかんな盤

でき上がった木材の表面からより精密凹凸を取り除く作業を行います。
木材の仕上げ加工に用います。

木工用集じん機

木材の加工時に発生する木くずを集める掃除機です。